「あいさつと歌声があふれ、子供や保護者、地域から愛される学校」

                              

 校 長  横崎 剛志

 今年度より校長として着任いたしました、横崎剛志(よこざき たけし)です。どうぞよろしくお願いいたします。思い出あふれる武里西小学校に赴任することができ、大変うれしい気持ちでいっぱいです。

 今から16年前になりますが、武里西小開校の時に一教諭として学校の立ち上げにかかわりました。今は取り壊されてしまった沼端小学校からリヤカーで様々な物品を運んできたこと、子供たちがスムーズに学校生活を送れるように夜遅くまで準備を進めていたことを懐かしく思い出します。

 また、武里西小開校前には、その前身である大場小学校に6年間勤めており、この大場の地に今年度で10年間足を下ろしたことになります。この地は、それほど縁のある場所となりました。

 

【学校経営ビジョン】

  今年度は、武里西小が「あいさつ」と「歌声」のあふれる学校になるよう、取り組んで参ります。

「あいさつ」はコミュニケーションの基本であるとともに、それが身に付くまでには家庭・学校・地域が連携し、粘り強く働きかけていくことが必要になります。

連合艦隊司令長官 山本五十六の名言

やってみせ、言って聞かせてやらせてみて、ほめてやらねば人は動かじ

この言葉は人を育てていく上での原点であり、あらゆる教育活動の基本にしたい考え方です。あいさつについても「大人がまず手本を示し、その大切さを言って聞かせ、実際にやらせてみて、そして褒める…」それでもなかなか身に付いていきません。「あいさつ」という一つの行動が身に付くまでに、繰り返し繰り返し、粘り強い教育がなされていきます。そして、「あいさつ」ができる子に育っていく中で「頭と心と体」が鍛えられていきます。たかが「あいさつ」されど「あいさつ」なのです。教育という行為の原点がここにあります。

 

また、あふれる「歌声」は、子供たちが成長した一つの姿として捉えています。

学校生活の中で「知(頭)・徳(心)・体(健康)」が高まっていけば、子供たちの歌声は自然と豊かになっていきます。学んできたことをしっかりと考えて歌う知の力。友達と心を合わせて歌う心の力。そして最後までしっかりと歌いきる体の力。その総合力があふれる「歌声」につながっていくのです。「歌声」の響く学校は、まさに地域に誇れる学校なのです。

 

一人一人が輝く瞳、輝く笑顔になれるよう、そして、未来の大きな夢に向かって確かな一歩を歩みだせるよう、教職員が「チーム武西」となって全力で教育活動に取り組んでまいります。

 子供は「家庭でしつけ、学校で学び、地域で育つ」と言われています。家庭・学校・地域が力を合わせ、子供たちを「地域の子供」として育てていけるよう、各ご家庭・地域の皆様の一層のご理解とご支援をよろしくお願いいたします。